「ヨガしている人は筋力がないよね」乗馬で示唆された「やっぱり」のこと。

先日乗馬体験してから、
「乗馬を5回したら私の気持ちはどう変化するのだろうか?」
とふと気になり、乗馬お試し5回券を購入しました。
※先日の乗馬体験の話はこちら↓

ヨガ/ピラティス講師、乗馬はじめるってよ。

4月から現在に至るまで。私は猛烈に癒しを求めていました。そんな中、目を付けたのが「乗馬」。なぜ、乗馬を始めようと思ったのか、ヨガ/ピラティスが乗馬にどう活かされ…

2回目のレッスンで先生からとあることを聞いて
頭がもげるぐらい頷いてしまいました。
それは・・・

「ヨガを真面目に取り組んでいる人ほど、柔軟性はあるけれど、
体を支える力、つまり筋力が足りないんですよね」


ヨガ実践者によくある「柔軟性過多」と「筋力不足」

実はこれ、ヨガを教える立場であり、
ヨガをなんだかんだで毎日続けている私も強く感じていることです。

特に「気持ちよさ」や「リラックス」に重点を置いたヨガを
長く続けてこられた方は、殊更その傾向が強いと感じます。

おそらく、ヨガをした結果、筋力不足に陥るのではなく。
柔軟性を備えているがために、筋力不足が露見しやすい
ということだと考えています。

女性は柔軟性よりも筋肉を鍛える方がよい?

特に女性は、男性に比べて骨格的・生理的に以下の傾向があります。

筋力:男性>女性
柔軟性:男性<女性

学生時代を終えて運動習慣がなくなり、
加齢によって筋力が低下している女性が、
さらに「気持ちの良いヨガ」を
熱心に行ったらどうなるでしょうか?

多くは柔軟性が助長されます。
ストレッチしているようなもんですからね。
しかし、筋肉はさほどつきません。

そうすると、どういう状態になるか?
なんとなくわかりますよね。ずばり。

関節の可動域は広くてぐにゃぐにゃ動くのに、
それを支えるための筋肉のストッパーがどこにもない

という状態になります。
極めて不安定でグラグラな身体が
出来上がってしまいます。

ヨガのもう1つの弊害:柔軟性はあるのに、身体の地図(ボディマップ)がない

先生から言われてさらに、「なるほど」と思ったのが
もう1つありました。

柔軟性はあるのに
自分の身体を客観的に捉えられている人は
ヨガをされている方も少ない
です。
自分の中に『身体の地図(ボディマップ)』がないように見えます。
だから、直してほしい部分を伝えても、そこをコントロールできずに
別の場所まで一緒に動いてしまうんです

乗馬は、想像以上に身体操作と、
重心コントロールが要求されることがわかりました。
私が2回目のレッスンで言われたことを参考までに伝えると・・・

  • 胸椎の左回旋が入っているので、右にやや回旋するように。
    乗馬を継続するうちに段々と左回旋が入るので、右の腹部が抜けがち。
  • 背中をもう少し後ろに引いて
  • 右に重心が寄っているので、左に重心をもう少しかけて
  • つま先重心になっていますね。
    足首を反らす(背屈)のが苦手で、
    力を抜こうとしても無意識につま先に力が入っている。
    かかとをしっかり踏み込んで

※メモ:一般的に女性は骨盤が前傾しやすくつま先重心になりがち、
男性は骨盤が後傾しやすくかかと重心になりがちです

この指摘を聞いて、私は非常に驚きました。
なぜなら、私がピラティスで課題としている所と全く一緒だからです…!

乗馬を通して、
私の身体の癖がここまで
くっきりと出るとは思いませんでした。

そしてそれを瞬時に見抜く先生すごい!!

このことを踏まえて、
乗馬を安全に楽しむためには、
自分のボディマップを認識し、
ピラティス相当の「身体操作」が
必要
だと私は感じました。

自分の中に「身体の地図」がなければ、
馬をコントロールするどころか、
落馬しないように耐えるだけで
精一杯になってしまうんだろうな、
とも思いました。

なのでヨガをしていて、
身体の地図がない人は危険なんです。

関節を止めてくれる硬さ(ストッパー)がないため、
身体がやすやすと余計な方向へ動いてしまうからです。

ヨガを熱心に練習している人こそ、
この「身体が勝手に動いてしまう危険性」を認識
しておく必要があります。


筋力と身体マップを手に入れる方法

ヨガを熱心にされている人こそ、
身体をコントロールするための筋力と
「身体の地図(ボディマップ)」が必要不可欠

であることは、お分かりいただけたと思います。

じゃあどうすればよいのか?
という話になりますよね。

一番シンプルなのは、専門書を買って自重で筋トレをすること!

でも、結構自分でトレーニングするのって難しいですよね。
サボってしまいますし。。。フォームが正しいかもわかりませんし。

かといって、一般的なパーソナルジムは
「ダイエット」や「筋肥大」が
メインであることが多くて、
「筋力をつけたい」という目的に対しては、
少々オーバースペックだと感じます。

※パーソナルジムで身体の精密な操作も体得できないな、と私は実感しました。。。

「専門の先生に見てほしいけれど、必要な筋力と、
自分の身体をコントロールする力を育てたい」

そんなあなたに、私が自信を持ってお勧めするのが、
FRP(ファンクショナルローラーピラティス)です。

FRPは、フォームローラーという不安定な円柱を道具として使います。
ローラーが身体の左右差やズレを物理的に教えてくれるため、
「あ、今自分の骨盤はここにあるんだ」
「この筋肉を使えばいいんだ」と、
普通に立っている時・横になっている時よりわかりやすいです。

結果、自分の『身体の地図』を視覚的・体感的に
ものすごくアップデートしやすい設計
になっていると感じます。

もちろん、どのメソッドでも指導者のスキルによって
効果は変わります。
ぜひ相性の良い先生を見つけて、
いくつかのクラスを体験してみてください。
※余談ですが、私も四日市でクラスを開催してます。

ヨガ実践者には柔軟性があるからこそ。
筋力と、身体の地図を手に入れることで、
ヨガがより洗練され、日常生活が過ごしやすく面白くなるはず!

【皆さんに質問です】

乗馬中の身体操作の難しさや、
ヨガしていて筋力不足と言われた…
など、皆様の「身体の操作の悩み」
「ヨガでの悩み」をコメントで教えてください!

コメントいただけると嬉しいです。

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