解剖学の日記(2025/11/26)

呼吸

肋骨下部の筋肉(内腹斜筋)を働かし、閉めたまま呼吸を行う。
→体幹が安定した上で呼吸が可能

このインプットを運動前に行う。また仕事中の1時間をこのお腹のまま過ごしてみることを推奨。

後屈

後屈には骨盤を「後傾」することが必要。
後傾は大殿筋、ハムストリングスの収縮が必要で、逆に腸腰筋は伸びることが必要。
「お尻を緩めた後屈」だと、骨盤を後傾する筋肉が作用しないため、
骨盤が前傾しやすく腰につまりを伴いやすい。

今後の学び

解剖学視点を強化したいならば、ピラティスから始めること。

※BASI

https://basipilatesjp.com

※ピラティスシンセシス