アシュタンガヨガでアジャストが怖いことありませんか?
私はアジャストされるのがあまり好きではありません。
理由は3つ。
- 痛みを伴うことがあるから
- 先生とコミュニケーションが難しい時があるから
- 先生に深い所まで連れて行ってもらったとしても、自力ではできないから
まず1つ目。
これが心理的に一番嫌です。
実は私、痛いアジャストを受けたことがあるんですよね〜…
しかも初回で、先生との信頼関係もできておらず、
痛いですが問題ないですか?と先生に聞く暇もなく…
気が付いたら終わってました。
ちょっとの痛みを感じた時点で先生への信頼度はマイナスになるんですよ!!
2つ目。
先生とコミュニケーションが難しいこと…
1つ目と関連してこれもよくあります(笑)
ちょっと痛いです、と言っても緩められないアジャスト…
そして先生の声が小さくて何をしていいのかわからない!
案外アジャストされてる時って聞こえないんです。
大きな声を出さないと生徒には聞こえない。
コミュニケーションエラーが出るんです。
そして最後の3つ目。
アジャストされても、再現性は低いです。
毎回先生にアジャストされてポーズができたとしても…
自分で出来なければ意味がない。
何のためにこのアジャストしてるんだろうか?と思うこともあります。
ただ断っておくと、先生のスキルの差で再現性が高いアジャストをされる方もいます。
そして結果的に「心地よくなる」アジャストをされる先生もいます。
この「心地良くなる」アジャスト。
本当にいいんですよね!
痛みなくここまで行けるのか〜次自分でもやってみようかな?というのを探求でき、
割と再現性も高い。
結論
アジャストは先生のスキルが問われる。
ただ生徒も声をあげて怖いとかは先生に伝える必要がある。

