怪我のない(少ない)アシュタンガヨガを目指して
私の夢
ずばり「怪我のない(少ない)アシュタンガヨガを提供すること」!
先日、鍼灸師の先生のところに伺い、
苦手なアーサナや、自身が抱えている体の悩みにについて相談してきました。
そこで1on1で体の癖を見てもらい、正してもらううちに
諦めていたかつての夢、
「怪我のない(少ない)アシュタンガヨガを提供すること」
がムクムクと起き上がってきました。
そもそもなぜ不可能と思っていたのか?
それは伝統から外れるから。
実はずいぶん前にヨガ解剖学の先生に「怪我のないアシュタンガヨガは実現可能だと思いますか?」と質問したことがあります。
先生からこう回答をもらいました。
アシュタンガヨガが動きが速い。
アライメントを整えるためにはもう少し時間が必要。
その時は「ほ~」と思いながら聴いていました。
が「伝統から離れるしな・・・」と思って、そのまま終わっていました。
またその講師の方とは相性があまりよくなく、結局1回しか受講できなかったので、具体的に解剖学を活かすのか全くイメージができなかったんですよね。
その後、アシュタンガヨガの先生に沢山触れて、
やっぱ伝統だよな~と思うと同時に
伝統と現代社会がマッチしにくい現状を感じていました。
そんな時に鍼灸師の先生とお会いしてから、
「こういうアプローチがあるのか!!」と目から鱗でした。
それから「怪我のないアシュタンガヨガの可能性」を強く感じるようになってきました。
もしかして、できるかも?という希望の光が見えてきました。
というわけでは私は「怪我のない(少ない)アシュタンガヨガを提供すること」を目指して頑張ります。

