アシュタンガヨガ、継続が大変。でも継続すると・・・?(怪我~克服体験談)
アシュタンガヨガって厳しそう、続けるのが大変そう・・・
そう思ったそこのあなた!
実は継続すると、体も当然変化するけど、心に大きな影響を与えるんです。
この記事では、アシュタンガヨガ練習生3年生に突入した私が
練習を続けてきて心身どう変わったか?を紹介します。
1年目:身体がどんどん変わっていくのが楽しい!
最初の1年で感じた魅力は、とても分かりやすく、
練習すればするほどアーサナができるようになる
ことでした!
これは多くの方が思うのではないでしょうか。
他には・・・
- 自宅でできるから、子育て中でも自分のペースで続けられる。
- 何をするか考えなくていい。決まったルーティンがあるから迷わず始められる。
- できなかったアーサナができるようになる達成感がある。
- 新しいポーズをもらえると、自分が成長しているのを感じる。
体の変化が日々のモチベーションにもなりました。
週5-6回の練習を継続することも苦ではなかったです。
2年目:心の在り方が体に現れると気付く
2年目は一言でいうと、「怪我の年」でした。。。泣
アシュタンガヨガは思った以上に、心が練習にも反映されるんだ、
と思いました。
と同時に、他人と自分の間の心理的な分厚い壁を破ることに恐怖心を覚えました。
実は私は、完璧主義や「きっちり」の傾向があります。
あと他人と自分の間には心理的にかなり分厚い壁があります(笑)
なので先生=他人にアーサナを見てもらうときに
かなり無理をしていたっぽいんです・・・
その結果、小さな体の癖が積み重なり、怪我として現れたのだと思います。
怪我を具体的に言うと肩。
肩を2024年11月から2025年8月ごろまで痛めていました。
体を痛めてまでアシュタンガヨガを続ける意味とは?
先生のクラスにも出たくなくなり、個人的にLINEで相談しました。
そこで「不良になっちゃえ!」と言われたのがものすごく気が楽でした。
別に頑張らなくてもいいのか。
そこにいればいいのか。
そう思った時に、アシュタンガヨガに対して「こうすべき」「こうしなくちゃ」と思い込んでいた部分が外れたように思います。
本当に失礼(先生にとってはいい変化なのか?)なんですが、
「先生のクラスだし~いつもの自分でいっか~」
みたいな変化が出てきました(笑)
自分でも不思議なんですが、そう心が変化したら
怪我が段々ましになってきたのです・・・!
この経験から思ったことは2つあります。
魅力その1: 継続=自信になる
怪我をした時、結果が出ない時、思うように練習できない時。
そんな時こそ、アシュタンガヨガの勝負所!
痛くない練習方法を模索しましょう。
もしくは練習のペースを少し落としても構いません。
何かしらアシュタンガヨガに触れておきましょう。
小さなマイルールを作るのがおススメで、「ヨガマットに立つ」でもいいと思います。
ここで辞めちゃうと「あの時やめてしまった」と後悔すると思います。
魅力2: 先生との信頼関係
アシュタンガの先生との関係は、「教える・教わる」を超えたものがあると感じます。
「人とのつながり」。
私がアシュタンガを続けたいと思う大きな理由です。
そして3年目の今、伝えたいこと
最初は「体を変えたい」と思って始めたアシュタンガヨガ。
でも続けていくうちに、アシュタンガヨガに対する見方が変わってきました。
もし今、
「継続が苦手」
「自分を責めてしまう」
「変わりたいけど、自信がない」
そんな気持ちを抱えているなら、
私のクラスに是非お越し下さい。
一緒に継続する方法を考えていきましょう。

