アシュタンガヨガ・ギャザリングレポ | 19-20マイソール

先日更科有哉先生主催の「ジャパンアシュタンガヨガギャザリング」へ、
マイソールのみ2日間参加して来ました。

本来ならば、本場マイソールのように
毎日クラスに出て生徒さん同士の交流を楽しむものだと思うのですが…
4歳息子がいる身としては、子供を放っておいて単身旭川に行くわけにもいかず。
また一緒に行くとしても、完全別行動は考えられず。
家族も私も最善の道は何か?考えて「2日間マイソールのみ参加」ということに落ち着きました。

2日間、しかもマイソールのみ参加する意味はあったのか?と思われたあなた!
参加する意味は十分ありました。

何点かあります。

  • 色んな先生のアジャストを受けて、それぞれの先生の考え方の一端を知れた。
  • どのアーサナでアジャスト待ちをしたらよいのか何となく分かった
  • 男性で若い人もヨガしている人がいること
  • アシュタンガヨガはやはり男性向けに作られたと腑に落ちた
  • 何より色んな人と一緒に練習できた


今回のギャザリングで、男性の先生はアーサナの完成形に
連れていくためにアジャストすることが多いのかな〜
女性の先生は体の感覚を引き出す方に主眼がある事が多いのかな〜と感じました。
もちろん先生によって違いますし、私はそう思わないという方もいらっしゃると思います。
あくまで、現時点の私の感じたことです。


このギャザリングでスプタクールマーサナを
かなり深い所まで痛みなく連れて行っていただきとても感動しました。
なので、決して男性の先生が力技でアジャストされるわけではないですよ!

来年は単身で、会場の近くに泊まり込んで、
皆さんと交流したいなぁと強く思いました。
息子と旦那から了承を得れるかは不明ですが汗